国民年金の利点を教えます!長期投資で国民年金を主軸に据えた方がよいその理由とは

長期投資がオススメです

投資には短期投資、中期投資、長期投資があります。

この記事では長期投資について語っていきたいのですが、長期で投資を考える場合にどこに投資すると一番よいのかみなさんはご存じでしょうか?

投資において大事なのはリスク管理であり、その観点からいくと長期投資は投資先さえ間違えなければ短期投資や中期投資よりリスクは少ないと言えるでしょう。

株は下がった時に買って上がった時に売れば儲かるシステムなのですが、リスク管理をキチンとして自分がどんな投資をしているのか理解してお金を入れないと結局損して終わることになります。

とはいえ、どのような投資スタイルでいくかで投資する銘柄が変わってくるので、素人が思い付きで資金を入れて放置するのは気が気じゃないですよね。

日足のチャートで動きを確認できる株式投資に比べると、お金の流れが確認しずらい国民年金はあまり良い投資先にみえないでしょうけど、国民年金は税金がかからないという点が大きなポイントですし、障害年金などの保証も付帯しているので必ず毎月掛けておいた方がよいでしょう。

国民年金の利点」を拝見する限り、コツコツと国民年金を支払っておいて損はないと私からも太鼓判を押せますし、国民年金は支払っておいてさらに余裕資金があるならiDeco、NISAを積み立てるとよいのです。

補足的に次に国民年金とiDecoやNISAの立ち位置について、もう少し詳しく解説しておきます。

iDeco、NISAは余裕資金で行おう

投資に詳しくない方から相談を受けた時に私は必ず長期投資を勧めています。

国民年金を投資と同列にして話をするのは御幣があるかもしれないのですが、余裕資金でiDeco、NISAを検討されていて、国民年金、iDeco、NISAどこに資金を入れるか迷っているという方は、まずは国民年金にキチンとお金を入れるようにして下さい。

先ほど、「国民年金の利点」にてその優位性をしっかりお伝えしたと思うのですが、国が納めた保険料分の税金負担を軽減してくれたり、終身でそのリターンがあり、「障害基礎年金」や「遺族基礎年金」まで付帯しているのにそれを利用しないのはどうかと思います。

国民年金を支払ってもまだ余裕資金が残っている場合は、iDeco、NISAを使って投資をするとよいでしょう。

余裕資金のある方は長期投資に向いている銘柄はなんなのか、30年後も残っていて成長を続けそうな企業は何処なのか考えながら投資するのもまた面白いですよね。

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